2005年12月09日

【TOYOキッチン】エアフロー(2)

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≪住まいのショールーム★調査隊 : 出動ファイルNo.18≫
★   TOYOキッチン の巻 第3話

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第三話 (エアフローその2)

前回よりのつづき・・・

キャビネット内部は汚い? 


ナベ:温熱環境悪いですからね、キャビネットの中は。
   それでカビだのダニだの細菌だのが繁殖しちゃうってこと
   らしいっスよ・・・ ↑の画像みたいに。
   家でいえば高床式住宅ってわけですかね、ハハッ!

博士:何を言ってるのかしらね〜
    それこそ住宅じゃあるまいし、おかしいと思わないの?

ナベ:えっ!?
   ど、どういう意味っスか?・・・・

博士:だいたい今どきの住宅の床からどれだけの湿気と熱が
    伝わるっていうのかしら。
    そんなことナベちゃんが一番よくわかってるんじゃない?


ナベ:あ、そうか・・・・ たしかに最近の家は台所だって
   温熱環境は良好 です。

博士:古いお家のリフォームや条件の悪いマンションの北側の
   部屋とかならわからないでもないけど。


ナベ:そのへんのニーズを重視してるんですよ、きっと・・・

博士:それにキャビネット内部の温熱環境が悪いのは何も
   床から伝わる熱や湿気だけが原因じゃないわよね?


ナベ:おっしゃるとおりです、ハイ。

博士:むしろキャビネット内部の排水管やトラップ、食洗機などの
   影響が大きいわけでしょ?
   いくら床から浮かせてもトラップに溜まった温水の熱や
   食洗機から漏れる水蒸気は防げない わよね。


ナベ:クローズドキャビネットの温熱環境を良くしようと思ったら、
   ヤマハのように換気システムを組み込む方法などで強制
   排気するのがいいのかもしれませんね・・・
   
博士:しかもナベちゃん、よく見てみたら・・・
   このキャビネット、一見オールステンレス だけど・・・

ナベ:す、鋭いですね・・・ ハハ。
   TOYOのキャビネットは内部までステンレスが張り巡らされ
   てますけど・・・・、実は内部の基材は木製 です。

博士:ってことは木(もく)キャビ
   (※木製キャビネット のこと)

ナベ:そう、中身は木キャビ なんだそうです。

博士:ほんとに木キャビなの?

ナベ:木キャビです(笑)
   ほんと、どう見てもオールステンレス なんですけどね・・・
   これもメーカーの考え方なんでしょうか。

博士:ま、ステンレスキャビネットがどんな点でも優れてるって訳
   じゃないしね、熱にしても伝え易い わけだし。
   木キャビのほうが断熱性が良くて周囲の影響を受けにくい
   からなのかしら?

ナベ:断熱性がいいって事は・・・
   逆に内部の熱は逃げにくい ですし、しかもステンレスを
   張りめぐらせちゃってますからね、湿気にしても・・・・

博士:そっか〜・・・・

        ダメじゃないの。(笑)

ナベ:いやいや、それはほら・・・
   メーカーの考え方ってのがあるわけじゃないですか、ね?
   だからこそわざわざ床から上げてるんですよ、きっと。
   ・・・・・・
   はかせ〜今日はしょっぱなから飛ばし過ぎッスよ!

博士:「あの」TOYOキッチンだもんね・・・・
   期待値上がりまくっちゃってるから 許して欲しいわ(笑)

ナベ:じゃあ、話しを「 」に戻しましょう!
   えっと、足の種類は、シルバー樹脂・ウッド・クリスタル・アルミ
   ・クローム・ホワイトと6種類もあって高さも変えられます。


エアフロー足のバリエーション 


博士:たくさんあってどれにしたらいいか迷っちゃうわね〜
   こう見てみると何だかんだ理由つけてして結局は
   意匠上の差別化って感じがしちゃうわ。

ナベ:たしかに。
   やっぱしカッコイイですもんね!
   明らかに他メーカーのキッチンとはちがいますから。

博士:これ、たまに足を交換するとイメチェンできていいかも。

ナベ:ハハ、絶対しないと思います(笑)
   でも簡単に交換できるといいですね・・・

博士:簡単に交換って言えば、取り外しできるカバー
   付けられるのよね?
   これなんてカバーまでステンレス板 よ。


エアフローステンレスのカバー 


ナベ:カッコイイっスね〜
   カバーにも種類がいくつかあるようですが、とにかく
   ステンレスにはこだわってますね。

博士:せっかくのお足を隠しちゃうなんてもったいない気が
   しちゃうわよね。


ナベ:やっぱりキレイな足は出してこそ価値があるってこと
   ですね! ハハハ

博士:・・・・・・

ナベ:い、いずれにしても
   これを付けちゃうと普通っぽく見えちゃいますよね。

博士:自慢の清掃性も悪くなっちゃうしね。
   ま、でもエアフローにしてもこのカバーにしても、日本中の
   キッチンメーカーが蹴込み収納を採用している現状で、
   間違いなくTOYOならではの特徴になってるわ。

ナベ:そうですね、通気性を良くして清潔な環境にしている事より
   むしろデザイン性を重視してるってのは博士の言うとおり
   かもしれませんね。

博士:足元の空間がもったいない!な〜んていう人は、そもそも
   TOYOキッチンのお客様にはなれないよ、ってことじゃない?

ナベ:ひょえ〜!


次回につづく・・・

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この記事へのコメント
 あ〜・・・、「一番上の写真、どこかでものすごく似たようなものを見たことがある」とツラツラ考えていたら、思い出しました。実家の台所です。観音扉の下を開くと、この写真の状態でなおかつ板が割れた感じをご想像いただければバッチリかなぁと。・・・って、そういうお宅の人はまず選びそうもないデザインですね、TOYOキッチン。
 他のキッチンのショールーム(YとかKとかTとかTとかMとか)では、大抵女性が主導っぽいお客ばかりなのに、何故かTOYOだけは男性施主が熱心に交渉している人が多かった印象があります。
 我が家のキッチンのキャビネット状況は、良いのか悪いのかわかりませんが(ドキドキ)、少なくともマーブルシンクはお手入れしやすくていいですね。ズボラな私でも、とりあえず賃貸時代よりはそこそこキレイさを保てるようになりました。
Posted by yuki at 2005年12月09日 19:48
yukiさん、いつもコメント有難うございます〜!
ご実家のキッチンそんなことになってるんですか!?
yukiさんのおっしゃるとおりそういう家のリフォームにトーヨーキッチンはあまり向いてないかもしれませんね、いや決して変な意味ではなく。

トーヨーキッチンのカタログを見てても思うんですけど・・・
モデルにひげ面の男性しか出てこない(笑)

おしとやかな女性が立つイメージ無いですよね。
貴重なご意見有難うございました〜!!
Posted by ナベ@SR調査隊 at 2005年12月10日 11:43
確かに妻よりも私の方が熱心になってます。(笑)

ステンレスばりばりでメカニカルな雰囲気が惹きつけるのでしょうかね。(住宅の意匠は輸入住宅なのに、シャルドネとかの天然木系には全く興味を持ちません)

それにしても、木キャビとは気づきませんでした・・・・・・。
Posted by borabora at 2005年12月10日 12:03
boraboraさん、またまたいらっしゃいませ〜!!

やっぱり、奥様よりご主人ですか(笑)
>メカニカルな雰囲気が惹きつける・・・・

ほんとそうですね、ボクもキッチンというよりモノとして大いに惹かれるもんがありました。
金属加工のディテールをしげしげと眺めていると、横でフクヤマ博士が不思議そうな顔。
『ほら〜ここ、すごいっスよ!』とボクがいくら語りかけても
博士はシラっとしてました(笑)
やっぱり女性向きじゃないんだな〜としみじみ思った次第です。

そうそう、木キャビなんです、よく見てもわからないほどよくできてますけど・・・
また遊びに来てくださいね!
Posted by ナベ@SR調査隊 at 2005年12月11日 11:18