2005年09月18日

健康と環境に配慮した住設選び 第9話

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健康と環境に配慮した住設選び 第9話 ★
≪ 改正基準法のキッチンなどの扱い  ≫


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今週も一番の悪玉=ホルムアルデヒドを規制するF☆☆☆☆に
ついての話しを引き続きさせてもらいます・・・・

でも! 次回は連載始まって以来の現場出動!!

今日は次回の現場調査のための基礎知識を学んでもらいます。

予習です・・・ だから、こころして読むように(笑)

今日のお題は・・・
改正基準法のキッチンなどの扱い

改正基準法で、キッチン等がどのような扱いになっているか?
ということです。 すでにご存知の方も多いかとは思いますが、
ここはひとつ復習だと思って聞いて下さい・・・


規制対象となる範囲 


上の図で網が掛かっている部分、主に表面の部分は規制対象で
面積制限無く建材を使うにはF☆☆☆☆であることが必要です。
これは当然のことでしょう。

が、黒く塗りつぶれた台輪幕板扉の枠などは規制対象外
となっていて、どんな建材を使用しても良いのです。
台輪(だいわ)とはキッチンの下台の部分、よく黒くなってる所
で、幕板とは天井と吊戸棚との隙間を埋める部材です。
面積的にたいした量ではないから、という判断でしょうか?
室内でも巾木や天井の廻り縁が対象外ですから、百歩譲って
このへんが対象外なのはまだわかります・・・

問題なのはキャビネットや吊戸棚の内部について、『天井裏等』
と呼ばれる扱いで、規制が甘く、F☆☆☆☆の4倍の放散速度
のF☆☆☆グレードが面積制限なく使えてしまえるのです。

しかも『箱』の内部の棚板は取り外し可能という理由で、
規制対象外、何を使ってもいい扱いなのです。

どうも理解に苦しみます、これではキャビネットや食器棚の中には
何も入れるな、扉を開け閉めするな、と言っているのと同じことで、
とても一般的な生活者が作った法律とは思えません。

とはいえ、法律がどうあろうと、案外メーカーは良心的なつくりを
してくれているに違いない・・・ なんて思ったりもして。

こいつぁひとつ、現場に出かけてキッチンキャビネットの内部が
どんなことになっているか実際計ってやりたくなりました。

最近のキッチンは材料を変えているので、ホルムアルデヒド臭は
たしかにあまり匂わないようになってきましたね・・・

でもそのかわり、違うタイプの臭気がするのは間違いないです。

ほんとうはその臭気が何なのかを突き止めたかったのですが、
簡単な問題ではなく、少し時間がかかりそうです。

そこで今回はとりあえず、ホルムアルデヒドだけでも、どれほど
濃度が高いかを調べてやろうというわけです!

その様子は次回、決して見逃さないように!!

来週に続く・・・

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この記事へのコメント
F☆☆☆☆でも安全とはいいきれないのに,規制対象外の部分はいったい大丈夫なの?って不安に思ってしまいます。
ホルムの規制がされるようになっただけでも進歩なのかもしれませんが,他の化学物質が出ているならまた問題ですよね・・・。
違うタイプのにおい,っていうのが気になります。
来週の,現場の出動報告,見逃さないようにしますね!
Posted by うさこ@休憩中 at 2005年09月18日 15:23
違うタイプのにおいの素はだいたい検討が付いてるんですが
ちゃんと計測する事を考えるとちょっと難しい問題がありまして・・・

で、今回はとりあえずホルムアルデヒドの計測のみって事になりました。
計測結果がどのようになるか!?
予想してみて下さい(笑)
Posted by ナベ@SR★調査隊 at 2005年09月18日 16:26
あの扉を開けたときの素敵な臭い(笑)がついに明らかになるのですね。
来週は必見ですね。

ところでプロフィールもかわっていたんですね。
ナベ隊員は物理系がお得意なのですか?
私は全然ダメです。

それから、ドメイン変更してみると更新情報無事に届きました。
Posted by たまたま at 2005年09月18日 21:56
たまたまさんー☆
ドメイン変更でOK・・・ ということはやっぱり旧ドメインではping行ってないってことか、しょんぼり。
なんとかして飛ばしたいんですが、あきらめが肝心かも。

プロフィール、下のほうでこっそり変えといたんですけど気が付きましたか(笑)
熱力学は物理じゃなく工学系なんです。
熱力学といっても熱伝導、卒論は氷蓄熱器関連でしたが、卒論を書いてもサッパリ理解できませんでした。
もっともボクはもっぱら実験器具を作る人で、卒論を書いたのは相棒の学部一の秀才だったんですけどね、昔話しでした。
Posted by ナベ@SR★調査隊 at 2005年09月18日 22:17
行き詰まって徘徊中〜。

なにやら↑で難解な言葉飛び出してますねぇ。
理にも文にも染まら(れ)ない中間系(?)の私には
さっぱりだわー。

たまたまさんからの指摘、私もずっと感じていて
そういうことだったのかーと、すぐさまアドレス変更しました。

プロフも見ました。
結婚されていて子供さんもいるとは知らなかった。
今までの調査で、そんな下りがなかったような気がして
勝手に独身だと思ってましたよ!

ちょっと質問!
健康と環境に・・・のシリーズで
水栓金具からの鉛溶出って取り上げる予定ありますか?
Posted by LaLaLa at 2005年09月19日 00:06
LaLaLaさん、何をそんなに行き詰まってるんですか〜
リーダーの件はご迷惑お掛けしちゃってます。
ただblogランキングは新ドメインでクリックしちゃうと
もしかしたら他ブログからのアクセス扱いになって
違反行為でランク落とされちゃう心配があるんですね。

どうしたものかと思ってますが、
やっぱり近々一斉切り替えをしなければいけないようです。

ところで、水栓からの鉛溶出っていうお悩みは、
どのへんから問題提議されてますか?
どこかで盛り上がっちゃてるんでしょうか?教えて下さい。
ご要望とあらば調査しますが・・・
Posted by ナベ@SR★調査隊 at 2005年09月19日 00:26
鉛溶出は自分で勝手に盛り上がっているだけなんですよ。

TOTOのCOM-ETを見ていたら、
NPb処理水栓のことが載っていて気になりました。

2003年に水質基準が厳しくなったのを受けて
どのメーカーでも対応しているのでしょうが、
軽く調べた限りでは、
しっかりと公表しているのはTOTOだけのような気がします。

洗面台にはTOTO以外のメーカーを使う予定なので
気になったというわけです。

NPb水栓って、特許なんですかね?
他のメーカーはどういう対応をしたんでしょうか?
ここに質問するのは場違いな気もしますが・・・。
是非教えてください!
(メールでも、相談コーナーでも結構です)
Posted by LaLaLa at 2005年09月19日 01:03
LaLaLaさん、今日は出掛けていてコメント遅くなりました。

水栓の鉛溶出基準の件〜
現在市場に売られているものは(身元不明なものを除き)
アメリカより厳しい水道法の新基準を満たしているはずです。

だから水栓に関して言えば心配ないと思います。
なぜTOTO以外の水栓が、新技術を開発して対応した
TOTOと同じ性能をすぐに出せるようになったか?

この疑問には裏事情に詳しい人からの聞き取り調査が必要なようです(笑)

もともとこの手の法改正は主要な製造会社の対応が
整った段階で施行されるのが通例。
でないと例えばこの件であればTOTOの独占市場になってしまいます。
INAXもどういう新技術かは不明ですが対応済みとの記述を
小さくカタログで見つけることができますし、
他メーカーもおそらく同様のはずです。

やはり「水」に関して話しが及んできましたね。
水栓のお話しは序の口です(笑)
Posted by ナベ@SR★調査隊 at 2005年09月19日 17:42
ナベ隊員、ありがとうございます。

>もともとこの手の法改正は主要な製造会社の対応が
整った段階で施行されるのが通例。
>他メーカーもおそらく同様のはずです

そうなんでしょうね〜。
TOTOだけではないと思いましたが、
念のため確認しておきたいなと思いました。
INAXのカタログ上の記述、見つけられなかったなぁ。
ただ、この件だけについて言えば
TOTOの姿勢については評価できるかな、と。
各社、安全性をもっと前面に押し出して記載してくれると分かりやすくていいのだけれど。
いずれにしても安心しました。

水栓の話は序の口ですかー。さすがです。
なかなか奥が深いんでしょうね。
いつか、このお話の続きが聞けるかしら?

Posted by LaLaLa at 2005年09月19日 21:23
INAXは何かうしろめたいことでもあるかのように
小さく、ほんとに小さく、記述があるだけです。

なぜでしょうか?

TOTOはど〜んと胸を張ってるのに・・・
最近なぜかコメント欄でTOTOが表彰されることが多いですね(笑)
(少し前に離島への取り扱いでmaamaさんと)

さて、水道の件は地域差もあって(規制も含め)
例えばLaLaLaさんの住む寒冷地では
たぶん水道管は凍結による破裂防止にライニング鋼管が
義務付けられているハズです・・・・

と、途中で話しは終っちゃうんですが(笑)
Posted by ナベ@SR★調査隊 at 2005年09月20日 00:01