2005年05月02日

松下電工 キッチン フィットアイの巻 第5話

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≪住まいのショールーム★調査隊 : 出動ファイルNo.7≫
★  松下電工 フィットアイ(Fit i)の巻第5話
 
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ハタイ隊長:じゃあこのへんでキャビネットの基本性能のチェックに移りましょうか。
 
ワタナベ・・・了解です。
 
 ショールームのお姉さん
 
 
ではFIT iの立体収納と効率収納をご紹介いたします。
 
 
ワタナベ・・・フィットアイは収納に関してもキャッチコピーがあります。まずは「立体収納
              ですが、売りは業界最大の奥行(575mm)のスライド収納となってますが、
              クリナップが去年すでに全く同じ奥行きを実現してますからね〜
 
ハタイ隊長:実際、フルエクステンションレールを使ってれば大した差はないと思うわ。
               なにも業界最大なんて大げさに言わなくてもね、まして2番手なのに(笑)
 
ワタナベ・・・そこらへんが松下さん!  注目はレール金物がドイツのヘティヒ社製から
               オーストリア、ブルム社のブルモーションになったってことですかね。
               業界のレール金物はだんだんブルモーションに変移してる気がしますね。
               原価が安いんでしょうか、ヘティヒに比べて。
 
ハタイ隊長:そうかもね、でも消費者にとってはどっちでもいい事よ。 どちらのメーカーも
               世界のトップメーカーだから信頼性は同じと考えていいんじゃない?
               それより収納のこぼれ落ちを防ぐサイドパネルはどうなの?
               見たところO'made(オーメイド)の廉価版のようだけど。
 
こぼれ落ちない収納サイド
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ワタナベ・・・他社製品のサイド部分はたいていパイプで仕切られてますが、これは
               収納の横に樹脂パネルのついたてがあって細かいモノでもこぼれ落ち
               ないというわけなんですね。
               しかしこぼれ落ちるようなモノなんて、そもそもあるんでしょうかね?
 
ハタイ隊長:微妙なところね。 なべのフタとか薄いものはズレてはみ出しちゃうかも。
               でも多少はみ出したからって落っこちちゃうもんでもないしね…
               いずれにせよ、パネルだと定期的な掃除が必要な気がするし、通気性
               についてもどうなのかと思うわ。
 
ワタナベ・・・いずれにしても、業界最大の奥行きと、こぼれ落ちないという事で立体
               収納と呼んでいるわけですね。
               さて、お次は「効率収納」です。 これもオーメイドに装備されている
               アジャスト収納システムそのものですね。 収納内部を効率よく仕切る事
               ができる間仕切りシステムです。
 
立体収納
立体収納2
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ハタイ隊長:収納内部の仕切り方については各社いろいろ工夫してるわけだけど、
               このクロスバー方式は自由度が高いから使い手の工夫次第ではすごく
               使いやすくなるわ。
 
ワタナベ・・・でも自由度が高い反面、使う人の仕切り方ががヘタクソだと…(笑)
               そういう人にはあらかじめある程度使い易いように仕切られている方式
               のほうがいいのかもしれませんね。
 
ハタイ隊長:ところで恒例の蹴込み収納の取っ手チェックをお願い。
 
ワタナベ・・・ゴキブリ対策ですね、了解です。
               んーOKですね。 取っ手はアルミのようですから。
 
ハタイ隊長:取っ手の位置も高い所にあって合格ね、これなら腰をあまりかがめずに
                出し入れできるわ。 ユニバーサルデザインよ。 
蹴込収納
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ワタナベ・・・オーメイドの方は取っ手が下に付いてるから、こっちのほうがいいですね。
               ただ引き出しの材質はともかく、造り自体はそれほど上等なほうでは
               ないようです。
 
ハタイ隊長:引き出しの造りなんて、私は最低限壊れなきゃいいと思うんだけど…
               でもメーカーによって造り込みの差が激しくあるわよね、ぜんぜん目立た
               ない所なんだけど(笑)
 
ワタナベ・・・見えない部分にも手を抜かない、という意味でもしかしたら会社の
              考え方がわかるポイントかもしれませんね。
              フィットアイは中上級機ですからこんなものなんでしょうか…
 
ハタイ隊長:あとは引き出し収納ユニットのバリエーションは?
               標準の中ではシンク下の内部にあるトレイ「包丁・カトラリーストッカー」
               ぐらいのもんだけど… これも特にに珍しくないわね。
 
ワタナベ・・・特記すべき収納ユニットとしては足元の冷蔵ユニット「クールストッカー
              と、L型キッチンコーナー部の「コーナーストッカー」ぐらいでしょうか…
 
ハタイ隊長:クールストッカーはペルチェ方式冷蔵ストッカーね。 冷媒方式より静かな
               のが特長よ。 キープできる温度が8℃ぐらいだから生ものにも向かないし
               容量と値段のバランスを考えると、あえて必要性は感じない装備ね。
 
ワタナベ・・・このコーナーストッカーのほうはクリナップの「ワゴン付きコーナーキャビネット」
              に似てますが、内部のデッドスペースが固定棚である点が違いますね。
              ワゴン自体のつくりは違うようですからオリジナル品でしょう。クリナップの時に
              隊長も言ってましたけど、ワゴンの上部が作業スペースになるとさらに使い
              勝手は向上するでしょうね。
 
ハタイ隊長:いずれにしても引き出し収納のバリエーションはごく一般的のようね。
               他社のように独自のアイディアを生かした収納ユニットは見当たらないわ。
               せめてオーメイドにあるプッシュオープン・フロアストッカーを装備できる
               ようにして欲しかったわ。 あれこそ「立ってもらく」をできる装備だもの。
 
プッシュオープンストッカー
プッシュオープンストッカー2
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ワタナベ・・・足でプッシュするとフロアストッカーが開くってやつですよね!
               あれは確かにラクですよね、僕もいいアイディアだと思いました。
               ああいう他社にない装備が最上位機種のオーメイドだけにしか与えられ
               てないんて、ちょっともったいないですね…
 

次回に続く…

 
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この記事へのコメント
 前門の虎、後門の狼って感じで、近いうち飲みこまれてしまいそう。(笑)
それにしても、両方合わせると第2位ですよ。凄い、凄い。
私のがんばる地場工務店は、本当はみんなのものなんですけど、まあ乗っ取って好きなことを書かせてもらっています。
 でも、これが上位に行くと、みんなのブログなりサイトなりに飛びますから、工務店貢献ができる。って思っています。
Posted by 挟まれて戸惑っているスガじい at 2005年05月03日 10:37