2005年04月13日

クリナップ システムキッチン S.S.の巻 第3話

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≪住まいのショールーム★調査隊 : 出動ファイルNo.6≫
 
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ショールームのお姉さん
 
 
この引き出しレールがサイレントレールでございます。
 
ワタナベ・・・現行のステンキャビシステム=S.S.のキャッチフレーズは「スーパーサイレント
              キッチン」でしたよね。 やはりクリナップは売り方が上手いなぁ。
              言うまでもありませんが、Super Silentも略すとS.S.で、掛けてるわけです。
              日本語で「超静かな流し台」(笑)
 
ハタイ隊長:(笑)「超」はおおげさだけど、静かになった要因のひとつはこの「サイレント
                レール」による収納の開け閉め音の低減があるわ。
 
ワタナベ・・・これまでの調査報告にも繰り返し登場しましたが、クリナップではオーストリア
              のブルム社の製品、ブルモーションが採用されています。 僕的にはもうあまり
              感動はなくなってきちゃいましたが、やはりいいものはいいですね。
 S.S.ブルモーション
S.S.サイレントスライダー
 
 
 
 
 
 
 
 
ハタイ隊長:この「スーパーサイレントキッチン」.の登場のおけげで各社静音化競争が
               始まって、日本のキッチンが静かになってきたんだから、上手に宣伝する
               事がいかに重要かってことよ。
 
ワタナベ・・・もっともレールに関しては、使われているのはどこもブルム社のものかドイツ
               ヘティヒ社のどっちかですから性能は似たりよったりですけどね。
 
ハタイ隊長:でも同じブルム社の金物でも種類があるから全く同じじゃないわよ。
               S.S.に使われているのは上等な内臓ブルモーションのほうね。
               それに収納キャビネットの引き戸には新開発のサイレントスライダー
               採用されていて、今回こっちのほうは意匠登録を申請したって話よ。
 
   ショールームのお姉さん
 
 
このたび改良いたしましたスライド収納が旧型と比較いただけます
 
ワタナベ・・・これも分かりやすいですね、透明なアクリルで囲ってあるキャビネットの中に
               旧型と新型のスライド収納が組み込まれていて比較できるんだ
               ちょっと引っ張り出してみますね…。
               おー、新しいのは5センチぐらい多く引き出せるようになってます。
 
新旧引き出し比較
 タテ収納ポケット
 
 
 
 
 
 
 
ハタイ隊長:引き出しとキャビネット奥との隙間を見直したのね。 このプラス5センチの
               おかげで収納内部の手前にお玉なんかを入れられる「タテ収納ポケット」を
               設けられるようになったわけね。
 
ワタナベ・・・そういえば似たものにヤマハの「doサット」がありましたね。
               仕組みは単純だけど使いやすさは大幅アップです。 しかしこれ、
               〈ピット〉のパタパタくんへ対抗するためのオマケ機能といえばそれまでか?
 
ハタイ隊長:んー、でも「タテ収納ポケット」そのものを取り外して洗えるっていうのは
               かなりうれしいわ。 そのかわり〈ピット〉にあったガチャガチャ音を抑える
               工夫や、ヤマハにあったフライパンまで収納可能な機能はないわね。
 
ワタナベ・・・そうでしたね、後出しなんだからもうひと工夫欲しいですね。
 
ハタイ隊長:でも収納へのこだわりはクリナップも負けちゃいないのね。
               今回引き出しの底を2センチほど下げて、その下げた分だけ上段の
               小引き出しの高さをアップして、ちょっと背の高い調味料なんかも
               立ててすっぽり納まるようにしたのね
 
ワタナベ・・・へえー2センチか、そういった細かい見直しもされてるんですね。
              収納への飽くなき探究心ってとこですか(笑) さすが元祖オールスライド。
 
 
ショールームのお姉さん
 
 
 
 
こちらがクリナップのゾーンコンセプトをご理解いただきやすくしたものです
 
ワタナベ・・・他社でもキッチンの部位によって呼び名を変えてエリア分けしてますが、
              元祖ゾーンコンセプトのクリナップはどこら辺が違うんですかね。
 
ゾーンコンセプト
 
 
 S.S.ゾーンコンセプト
 
 
 
 
 
ハタイ隊長:あんまり違わないわ(笑) いやいや、そりゃあ少し違うけどメーカーが
               主張するほどでもないって事ね。
               従来、コンロ・作業場・シンクと3つに区切られていたものにサポート
               スペースという考え方のエリアを足して4つに区切ったのよ。
 
ワタナベ・・・あ、この食洗器が納まってるとこですね。 な〜んだ、前回のナスの時
               と同じで、難しい事なんだかんだ言っても結局食洗器の位置をシンク
               の左右好きなほうに置けますよってだけの話しですよね。
             
ハタイ隊長:だけでもないわ。ゾーンコンセプトによってキャビネットそのものも4つに
               分かれているのね。そのうちシンクの下はお湯を使うので温熱環境が
               悪くて、雑菌などが発生しやすいわけよ。他の3つのキャビネットはその
               悪い環境のキャビネットの影響を受けないというメリットがあるわ。
 
ワタナベ・・・なるほど、シンクキャビネットのゾーンを最小限にすることで他のキャビネット
              に例えば食品なんかも入れられるようになったわけですね。
 
ハタイ隊長:そう、それにシンクは作業場と水切りカゴの真ん中にあった方が作業が
                しやすいというデータもあるのよ。レイアウトが自由だからどのようにでも
               組み合わせられるわ。
 
ワタナベ・・・考えてみればステンレスキャビネットは木製キャビネットに比べて熱を伝え
               易いし、強度も出しにくいんでしたね。 ブロックごとにキャビネットを独立
               させることで、ステンレスキャビネットは成立しているのかもしれませんね。
 

次回に続く…

 
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