2005年03月24日

タカラスタンダード キッチン リテラの巻 第3話

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≪住まいのショールーム★調査隊≫
★第4回出動 タカラスタンダード リテラの巻第3話

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ナベ:とにかく超タフな素材である事はこれで十分理解できました。
   もういいです、次に行きましょう・・・

隊長:ちょっと待って!
   いい事ばかりでもないわよ!

ナベ:えっ??

隊長:タフで性能がいいのは認めるけど、選べる色が少ない のよ。
   最上位機種の『レミュー』でさえ色の選択枝は7色。他のグレ
   ードは6色もしくは5色と、他社に比べて圧倒的に少ないの。

ナベ:なるほど、タフな部分ばかりに目がいってしまい気が付きませ
   んでした。他社の主力グレードはたいてい30色以上選べます
   からね。多いのは40色以上なんてのもあります。
   でも普通、木目調だとかメタル調だとかのシリーズがあって、
   その中で7〜8色が一般的では?

隊長:そうね、他社風にいえば扉のシリーズが『ホーロー』1種類
   のみってわけ。だからこそ、せめて色ぐらいもう少し選ぶ
   楽しみを増やして欲しいの。
   もちろんただ色が多ければいいってわけじゃないけれど。

ナベ:でも、うわぐすりの調合とかが難しいんですよ、きっと。
   それに面材によって値段がドンドンアップしてしまう他社に
   比べてむしろ良心的に僕には思えますけど・・・

隊長:女は色々選びたいものなのよ! それともうひとつ。

ナベ:まだ、なんかあるんですか?


七宝引き手

隊長:七宝引手 はかわいくて、大好きよ。
   機能的にも二重丸だし・・・


ナベ:褒めてるんじゃないですか!(笑)


ショールームのお姉さん 
こちらがホーローシステムキッチン『リテラ』でございます。


タカラ リテラ


ナベ:これが主力価格帯商品のリテラ ですね。ところでタカラの商品
   群ですが、レミュー、ニューエマーユ、リテラ、エーデル、エマー
   ユアルファという順にラインナップされています。

隊長:最上位機種のレミューだけは『窯変ホーロー扉』や『デュポン社
   のコーリアンカウンター』、『独自形状のひろびろカウンター』等
   かなり他グレードより上等な仕様になってるけど・・・


ナベ:それ以外は各グレードごとに少しづつ差はついてますけど、
   他社ほどグレード間での違いはないようですね。

隊長:上位グレードから下位グレードまで、中身の差があまりない
   のがタカラのラインナップの特徴 と言えるかも。

ナベ:じゃ、まずはキャビネットのチェックからスタートしましょう。
   引き出し金物はヘティヒ社の金物を使っているようですね。
   とくにソフトな動きはしませんから、一般的なタイプです。

隊長:最上位機種のレミューだけブルム社のソフトモーション
   採用されているのね。でもリテラより下のグレードではまだ日本
   製の一般的なものが使われているみたいよ・・・

ナベ:今の基準でいえば引き出し金物の性能は不満が出るかも
   しれませんね。レミューがソフトモーションなのは当然としても
   売れ筋のリテラにもぜひ採用して欲しいところです。

隊長:そうね〜せめてオプション設定ぐらいしてあってもバチは当た
   らないと思うわ(笑)やっぱりタカラって他社動向には疎いわ。
   それより引き出しの内部はどうなのかしら?

ナベ:う〜ん、見れば見るほどホーロー ですね(笑)引き出しが全部
   ホーロー製なのは想定範囲内でしたけど、小引き出しの内部、
   トレーまでホーローです。

隊長:細かいところまでこだわってるわね!

ナベ:隊長、こっちに引き出しとカウンターを取り払った「素のベース
   キャビネット」が展示されていますよ。

隊長:ひっくり返して裏側まで見れるようになってるわね・・・

ナベ:おーー、こりゃ徹底してるな〜。ベースキャビネットの裏の裏
   隅の隅までホーロー なんだ。 ほとんどの部材がホーローで
   できている、まさにホーローキッチンですね。

隊長:そうね、本体のベースキャビネットに限って言えばね ・・・

ナベ:えっ!?

   ・・・・・・どういうことですか??


次回に続く・・・


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この記事へのコメント
VOCフリーのキッチン、、、いいですね。
私もそこにこだわるのならお客さんにはタカラを勧めています。
最近は吊戸棚が欲しくないという方も増えているのでなおいいですけどネ。
このブログは勉強になります。
Posted by エアサイクルの柏倉勉 at 2005年03月24日 19:32
柏倉さん、いつもご覧いただいているようで心より感謝します。
「VOCフリーのキッチン」が柏倉さんの琴線に触れたようですね(笑)
高さフリーもいいけどやっぱりVOCフリーのほうがずっとインパクトがあるはずですよね。
タカラスタンダード社はその要望を叶える事ができる可能性が最も高い量産メーカーです。
その理由はコストと強度のバランスです。
キッチンのVOCフリー化の素材として考えられる無機質なものとしては他にステンレスが挙げられますが、
単体では強度がとりにくく補強材が必要な事が問題です。
強度がとれるほど肉厚のステンレスを使うことはコスト的に非常に難しいようです。
次回以降ステンレスキャビネットキッチンの巻がリリースされる予定ですが、
キャビネット本体だけでもVOCフリーにできないことが調査により明らかになります(笑)
乞うご期待!
Posted by ワタナベ@住まいのショールーム調査隊 at 2005年03月24日 20:21
はじめまして、島根のじょうだいと申します。
「真のシックハウス対策」を追求するストイックな探求者です。
(うそです。ほんとはダイエット中のただの酒飲みおやじですが)

タカラのキッチン(メーカー名は伏せてましたが)以前にブログで
「F☆☆☆☆」で「ゼロホルム」
大手メーカーがそれじゃまずいだろ!と斬ってたんですが
勉強不足だったとこの調査日記で知りました。

おっしゃるとおりもう一踏ん張り!VOCフリーを目指してほしいものです。
Posted by シックハウス調査隊のじょうだい at 2005年03月24日 21:03
島根のじょうだいさん、はじめまして。 調査隊のワタナベです。
基本的には一般の方向けのブログであるにもかかわらず、ご覧いただき本当にうれしいです。
「真のシックハウス対策を追求する」方にもこのブログを参考にしていただけるとは
正直あまり想定していませんでしたので、うれしい反面ちょっと驚いています。

当ブログはシックハウス対策がメインテーマではないので今後も為になる情報を
発信できるかどうかわかりませんが、こんなことがきっかけになって思いもよらない
方向へ調査の手を伸ばさないとも限りません。

ご要望とあらば調査隊の出動範囲はどこまでも広がっていくことでしょう!
Posted by ワタナベ@住まいのショールーム調査隊 at 2005年03月24日 22:22